月に1回開催されている森先生の医療面接の授業に参加しています。クリニカルクラークシップの初日に行い、翌日から地域で臨床実習を開始する学生さんが困らないように、地域でよく出会うタイプの患者さんを演じます。ロールプレイの後で、演じた患者の気持ちを学生にフィードバック(学習者の成長の糧になることを伝えたり、気づかせたりする)をします。
東海地区のSPの交流とスキルアップを図るために、毎年1~2回開催されています。他大学のSPと交流することにより様々な刺激を受け、モチベーションを高める良い機会になります。写真は、愛知学院大学で行われた、第10回東海地区SP勉強会&交流会「スタンダードの演技とシミュレーションの演技を演じてみよう―薬学編―」の様子です。
毎年一回、総会を開いています。 事業の報告、収支決算、次年度の事業計画と予算などを話し合います。
会員の相互親睦のために新年会を一月に開催しています。
2020年新年会
2019年11月14日に後藤道子代表理事が、ラジオ番組(鈴鹿ボイスFM)に出演し、三重模擬患者の会についてPRしました。因みに、鈴鹿ボイスFMのパーソナリティーは、当会のSPの方でもあります。